夜の公園で棒術の稽古…ディーン・フジオカの厳格な私生活
公開中の映画「記憶にございません!」の“どこか怪しい首相秘書官”役が大好評のディーン・フジオカ(39)が、今度は10月スタートの連続ドラマ「シャーロック」(フジテレビ系)で名探偵役に挑戦する。
ドラマの原作はアーサー・コナン・ドイルのミステリー小説。主役のシャーロック・ホームズをディーンが、パートナーのドクター・ワトソンは岩田剛典(30)が演じる。
「フジとしては今回のドラマがヒットすれば、テレ朝の『相棒』のようにシリーズ化も検討しているようです。実際、最近のフジの月9枠は好調で、『シャーロック』は『相棒』の強力なライバルになる可能性が高いと思います」(テレビ局関係者)
フジの命運を左右しかねないディーンの取材を筆者が始めたのは、2015年下期のNHK朝ドラ「あさが来た」で彼が五代友厚役を務めた時から。その後、深田恭子主演の「ダメな私に恋してください」(16年、TBS系)、織田裕二主演の「IQ246~華麗なる事件簿~」(同)と、ディーンの出演ドラマを徹底取材してきたが、4年を過ぎても変わらない完璧な外見には舌を巻く。