7カ月遅れで完成…岡田准一&宮崎あおい“5億円豪邸”の評判
豪邸が立ち並び、有名芸能人も数多く住む都内屈指の高級住宅街。令和に入り、新たにこの地の住人となったのが、V6岡田准一(38)と宮崎あおい(33)夫婦だ。
2人は2017年12月に入籍。その4カ月前に新居の建設は始まった。昨年5月に宮崎の妊娠が判明し、「新居で子育てを始めたい」と願う宮崎のために、出産予定の昨年10月までの完成を目指していたが、敷地内で“遺跡”が見つかったため工期が大幅に遅れたという。
「大の建築マニアである岡田さんが、途中、何度も設計の変更を依頼したことも工期の遅れにつながったそうです。施行業者さんは一流の方たちと聞きましたが、その方々がてこずるほどの斬新な設計が至るところに施されているとかで、5月に入って、ようやく完成しました」(近隣住民)
これまでの報道によれば、敷地面積はおよそ200坪。土地価格だけで3億円。そして、建坪100坪以上といわれる地下1階、地上2階建ての住宅は、樹齢数百年クラスの木材がふんだんに使われた純和風の木造建築で、一見、戦国時代の武家屋敷のようにも見えるという。建築費は2億円で、総工費5億円は下らないそうだ。