近江アナは15歳上の夫と入籍も…コロナで“年の差婚”激変

公開日: 更新日:

 今週、明らかになったNHK朝の情報番組「あさイチ」でMCを務める近江友里恵アナ(31)の“年の差婚”。相手は同局の仙台放送局に勤務している15歳年上のプロデューサー。昨年5月に入籍し、夫婦の共同名義で新居も購入したという。

 スクープした「週刊新潮」によれば、2人の年齢差に近江アナの家族が難色を示し、夫のプロデューサーはいまも挨拶できずにいるという。近江アナの育った家庭が厳格なのかもしれないが、テレビ業界や芸能界において年齢差のある結婚はさほど珍しくもない。テレビ東京大江麻理子アナ(41)とマネックス証券の松本大会長(56)の夫妻も15歳差だし、アンジャッシュ渡部建(47)と佐々木希(32)も15歳差だ。ほかにも市村正親(71)と篠原涼子(46)の24歳差、TOKIO城島茂(49)と元グラドルの菊池梨沙(24)の25歳差なんてケースもある。

「テレビや芸能界で働く男性は常に新しい情報を吸収しようとしたり、服装や髪形など外見にも気を使っていて一般人より若く見えることが多い。気持ちも若く、若い女性とも話が合うのでしょう。同じ職場で働く女性はそれほど年齢差を意識しないのかもしれません」(芸能評論家・佐々木博之氏)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ