羽賀研二&梅宮アンナは平成のワイドショー最大の“貢献者”
悲恋にもめげることなく常に前向きなアンナ。羽賀との破局から2年後の2001年、自称青年実業家のC氏とデキ婚。世間を驚かせた。都内のホテルでメディアを入れずにケジメとして挙式・披露宴を挙げた。
翌年には長女・百々果さんが誕生。梅宮家の初孫に辰夫氏も大喜びし、可愛がった。ほほ笑ましい2世帯の生活は順調に見えていたが、長くは続かず。わずか1年8カ月でアンナから三くだり半を突き付けるように離婚した。
電撃的な離婚の背景にあったのもC氏の虚言癖と、父と娘のプライドのぶつかり合いだった。