梅宮アンナさん激白「“彼”については世界一どうでもいい」
俳優・梅宮辰夫の愛娘として知られ、独身時代は元タレント・羽賀研二との交際がワイドショーを賑わせた梅宮アンナさん(46)。結婚、出産・離婚を経て、今、男たちについて語る。
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■「この世で一番苦手なのが恋愛」
私、恋多き女と思われがちですけど、一人の人との交際が長くて濃いので同年代の女性に比べて多くないと思います。最近、「私がこの世で一番苦手なことは恋愛だ」と気がつき、もう恋愛はやめようと。最後の恋は5年前。自分に合わないことにこれまですごい時間を費やしていたな、とつくづく思います。
私がいいなと思う男性は出会った時は最高なのに、後々、最低の大っ嫌いになるタイプ。自己中心的な人ですね。私は意外と我慢して相手に合わせちゃうんです。じっくり友達からというのもできない。出会ってすぐに自分の方が好きになってスタートしたい。
だから、外見がカッコイイ人に引かれます。私は身長168センチ、ハイヒールも履きたいし、背が高い男性を見上げて、下から抱きつきたい。顔は濃いのが好きなわけではなくて、整っている人が「いいな」と思う。そういう人に出会ったら「また会いたいな」ってワクワクしちゃう。