狩野英孝さん 母親と家族をサバンナに連れて行きたい

公開日: 更新日:

 それでも今になって振り返ると、「プライベートで家族と行ったら楽しいだろうな」と思う場所があるんです。

 それがアフリカのサバンナ。なんて言うんでしょうね、360度地平線だったり、ドドドド! と音がするなぁと思ったら、ヌーの大群が走っていったり、ライオンやキリンの親子が夕日の中を歩いて、その影が地面に映ったりとか、とにかく「すごいなぁ」と感動します。

 僕も山育ちで自然に囲まれて育ちましたけど、サバンナは人間の手付かずの本当の自然。かげろうも見えるし、ホテルはなくてロッジに泊まったけど、夜の星が奇麗! ロッジでビールを飲みながら見上げた星空は最高でした。

 アフリカのロケは過酷でしたけど、自然はとにかくすばらしい。

 でも遠くて、南アフリカに行った時は経由した香港からも十何時間。プライベートで行くにはお金も時間もかかるけど、いつかは母親と、それから姪っ子、甥っ子たちがかわいいので、弟家族も連れて行きたいです。自分にも、もし家族ができたら連れて行きたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ