フジ木10は次も恋愛モノ「レンアイ漫画家」同様“大コケ”か

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 今期の地上波GP帯の連続ドラマは恋愛モノが多いが、いずれも世帯視聴率で2ケタに届かず苦戦中。中でも、鈴木亮平(38)主演の「レンアイ漫画家」(フジテレビ系=木曜夜10時)は5月27日放送の第8話までの平均で5%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という惨状だ。

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「レンアイ漫画家」は、〈漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー〉(公式HPから)。民放連ドラ単独初主演となる鈴木の相手役を、吉岡里帆(28)が演じている。

「演技力に定評のある鈴木さんですが、若年層には地味な印象を持たれている。その相手が〈数字が取れない〉ともっぱらの吉岡さんですから、放送前から苦戦は予想されていました」(エンタメ誌記者)

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