浅草演芸ホール“大二つ目まつり”に出させていただきました

公開日: 更新日:

 気が利く・桂竹千代、なんでも作る・できたくん、コント・BOOMER、笑点メンバー・三遊亭好楽師匠、1、2、3! の桂三度の落語、昇太の弟子・春風亭昇也、爆笑歌舞伎コント・母心など、全部面白かった。検温・消毒をしての有観客。「待ってましたー!」などの掛け声は禁止だけど、マスクをして前を向いて盛大な拍手を頂戴しました。寄席全部が中止にならないように、お客さまがしっかりルールを守って支えてくださっているのだ!うれしい。

 私は今回インチキ葉笛やものまねメドレーをやったが、スタンドマイクでやる漫談は客席からの目線がかなり上なのでお客さまに合わせて初めて手持ちマイクで舞台に寝転がってやってみたら、床がきれいになった。(失礼元からピカピカ)なめとんのか! 失礼しました。世の中、さとみ(石原さとみ)ロスに続いてガッキーロス。深キョンもお休みの今こそ、体も丈夫なダックー(山田邦子の「だ」と「く」を取って)を応援しよう。こんな面白いことが、不要不急と言われたくない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方