“YouTuber大宴会”不参加でHIKAKIN株が急上昇 テレビ界で安定人気銘柄のワケ

公開日: 更新日:

「酒席は深夜まで及び、カラオケ店前でたむろし、路上喫煙や大声で叫んだり、立ち小便するものもいたんです。このメンバーはHIKAKINの100億円には遠く及びませんが、最低でも皆、年収は数千万円以上稼いでいる人ばかり。まさにコロナ禍でお金の使いどころが見つからず、そのストレスを発散する目的もあったようです」(週刊誌記者)

 当然、HIKAKINはこの飲み会には参加していない。

「誘われたが断ったという話が流布しています。そもそも誘われてはいないという話も出ているが、ウラが取れない。仮に誘われたとしてもHIKAKINなら拒絶していたと思います」(配信プロデューサー)

 HIKAKINは、そうした飲み会には目もくれず、ひたすら自分の仕事を淡々とこなしていたというわけだ。HIKAKINが注目されている理由はそれだけではない。

「テレビ出演解禁をいち早くやってのけたのがHIKAKINだった。さらに彼は収入の一部を慈善活動団体に寄付している。金額こそ明かしませんが、ウン十億円にもなるという話です」(テレビ局関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ