福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。
激戦区のお笑い界にあって独特のボケで人気を博し、ピンでも巧みなしゃべりで「さんまに次ぐ存在」と言われた宮迫。42歳の本厄の年の胃がんも手術で克服して芸人人生も好転。すべてが順調だったさなかに闇営業が発覚。築き上げたテレビ向きのキャラも水泡となった。謝罪・謹慎までは復活の目は残っていたが、吉本解雇に続き今回の発言。テレビ復帰は遠のくばかり。
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