著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

落語鑑賞は全く感染リスクがない娯楽であることを強く訴えます!

公開日: 更新日:

 まあ私が改めて言いたいことはマスコミたちよ、はしゃぎ過ぎるなよ! ってことです。あなたたちにとっては待望の第6波到来かもしれないけど世間は喜んでないぞと。待ちに待った第6波って雰囲気がありありと出てて正直不快です。

 このぐらいまでは大丈夫というのを国民みんなでだんだんわかってきてるのに水を差すように正義漢ぶるマスコミ。感染者の人数で盛り上がるのではなく重篤化の割合や死亡率を出して欲しいです。コロナに対してできるだけ日常を変えずに正しく恐れるのが大事ですよ。

 ということで1月28日に千代田区内幸町ホールで夜7時から独演会を行う私は、これを読んでる皆さんに落語観賞は全く感染のリスクがない娯楽なのを強く訴え、そしてご来場を切に願ってます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方