篠原涼子がキャリアの曲がり角に…13年続いた頭痛薬のCMが終了しアタマが痛い?
昨年7月、16年連れ添った市村正親(73)との離婚を発表した篠原涼子(48)。8月には、韓流アイドルとの不倫疑惑が報じられた。2人の子供の親権は市村が持つことで、“奔放離婚”と一部でブーイングが起こった。
そんな篠原だが、2009年から13年にわたって務めてきた頭痛薬のCMが今春で終了すると発売中の「女性自身」が伝えている。
記事によれば、篠原のCMの1社あたりの年間契約は2000万円前後。契約終了にともない、収入ダウンは確実という。篠原の所属事務所は同誌に対し、契約終了は離婚が原因ではなく、円満に終了したと答えているが、背後に何かあったのか。さる芸能関係者はこう話す。
「13年というのは、異例の長さです。『ハケンの品格』『アンフェア』など、働く強い女性のイメージに合致していたので、篠原さんを起用し続けていたと思います。しかし、長く続くと、代理店側もうまみがなくなるので、“そろそろ代えませんか?”“この辺のタレントでいかがですか”とクライアント側に提案するのです。篠原さんの件も、クライアントの意向を察して代理店側がそうした提案をしたものと思います」