GACKT年内復帰で「翔んで埼玉」続編が前進も…再生医療クリニックがプレスリリースのなぜ
<GACKTは順調に回復し体力も戻ってきており、エージェント事務所としましては当該医療機関の主治医ならびにGACKT本人と協議を行った上で病状の回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させて参ります>
昨年9月から無期限の活動休止をしていた歌手のGACKT(48)が、年内に活動再開することが発表された。昨年8月体調不良を訴えていたGACKTは、幼少期からの持病である神経系疾患が悪化。加えて、重度の発声障害も併発したという。治療に専念するため、歌手活動をはじめとする芸能活動を休止していた。
GACKTの突如の活動休止で撮影が中断されたのが、昨年8月にクランクインしていた「翔んで埼玉」の続編。2019年公開の前作は37億6000万円の興行収入を記録。それだけに、ファンのみならず、配給関係者もGACKTの復帰発表にホッと胸をなで下ろしていることだろう。
「今年は、個人65連勝中だった元旦恒例の『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)の出演も断念。一時、病状が命に関わるほど重篤と報じられたため、GACKTの復帰は絶望的とも言われていました」(スポーツ紙記者)