朝から悩殺!永作博美演じる“母親役”が話題 童顔&美魔女オーラまとった「可愛すぎる51歳」
■20代後半で高校生役を演じたことも
今回の“キレイなお母さん”役について、アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。
「20代後半で難なく高校生役を演じていた童顔の永作さんですから、“聖子ちゃんカット”も違和感がなかったようですね。『丸顔の童顔』はへんにダイエットなどをすると一気にシワが増えて、老け込む傾向がありますが、永作さんはいい状態をキープしていると思います。このあたりは、安達祐実さんなどと共通しています」
さらには、町工場の経営と子育てに奮闘するいささか生活に疲れた役どころも印象的だ。リアルな生活感があって、妙なお色気を感じさせるのだ。
「童顔でありながら、年相応の魅力も出てきている。“美魔女”の雰囲気が強まっているのではないでしょうか」(前出=北川氏)
現在、ヒロインの舞の幼少期を子役の浅田芭路(9)が演じているが、福原遥(24)が登場してくると、その“母子競艶”も話題になりそうだ。