安達祐実“完全別居”の真相は? 元ステージママの有里さんを直撃すると…
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、25年ぶりに朝ドラ出演を果たした女優・安達祐実(40)に夫婦危機が取り沙汰されている。9日の「NEWSポストセブン」が、2014年11月に再婚した夫・カメラマンの桑島智輝氏と安達が完全別居生活していると報じた。
これに対し、安達は自身のインスタグラムに「子供たちは元気にすくすく。静かに穏やかに過ごせたらいいなぁ。先週夫に撮ってもらった写真載せとく! 我々の写真の旅はまだまだ続く」と投稿し、夫婦危機を打ち消した。フォロワーからは、〈噂に負けずに頑張ってください〉〈人は人、自分は自分。言わせとけばいいんです〉などと安達を案じる声が相次いだ。
もっとも安達は、最初の夫・お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(49)の不倫と育児放棄で離婚した時も、当初は「そんなことは全然ないです」と全面否定していた。しかし、その数カ月後には正式に離婚を発表している。
最近、安達は夫が待つ家に帰らず、高校生の長女や幼稚園に通う長男、実母の有里さん(64)と行動を共にすることが多いという。かつて安達と有里さんは“一卵性母娘”などと呼ばれ、有里さんもステージママとして注目された。ただ、その後、有里さんが06年にヘアヌード写真集を発売した頃から関係がギクシャクし、絶縁状態になったとも伝えられた。いつの間に母娘の絆を取り戻したのだろうか。安達の近況について有里さんに聞いてみた。