横浜流星、新田真剣佑、北村匠海がこんな役を…今旬スター“若き日のお宝映画”に注目
昨年の第14回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞を受賞した横浜流星(26)。
確かに彼は昨年、水墨画に魅了された青年を演じる10月公開の「線は、僕を描く」をはじめ、天才ギャンブラーに扮した「嘘喰い」、切れ者のエリート銀行員を演じた「アキラとあきら」に主演したほか、恋人を支配し暴力を振るう憎まれ役に挑戦した「流浪の月」など多彩な役柄を演じて、その躍進ぶりには目を見張るものがある。
また「流浪の月」で彼と共演した松坂桃李も10月公開の「耳をすませば」に主演、12月公開の「ラーゲリより愛を込めて」でも物語の語り部役で助演している。
いまや日本映画に欠かせない俳優となった2人だが、共にテレビの“スーパー戦隊”シリーズで注目を浴びてから今日まで、さまざまな作品に出演してきた。そんな中には後のトップスターたちが一堂に会した、お宝映画も存在する。
過去のお宝映画では江口洋介、織田裕二、清水美沙のデビュー作となった青春アクション映画「湘南爆走族」(1987年)がその代表例。