横浜流星、新田真剣佑、北村匠海がこんな役を…今旬スター“若き日のお宝映画”に注目

公開日: 更新日:

「バトル・ロワイアル」(2000年)では主演の藤原竜也と前田亜季に加えて、栗山千明柴咲コウが同級生と殺し合う生徒役で注目を浴びたし、妻夫木聡の出世作「ウォーターボーイズ」(01年)には、玉木宏、金子貴俊、三浦哲郁、近藤公園も共演した。

 松坂桃李横浜流星の場合は、GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までを描いた「キセキ―あの日のソビト―」(17年)でも共演していて、この映画には菅田将暉成田凌杉野遥亮がバンドを組む仲間として登場している。同じ17年には、学校の生徒会長の座を争う菅田将暉主演のコメディー「帝一の國」(17年)も作られ、こちらは志尊淳竹内涼真野村周平千葉雄大間宮祥太朗が出演した。

 また、16年から18年まで3部作で作られた、競技かるたを題材にした「ちはやふる」シリーズには広瀬すずをはじめ、新田真剣佑、野村周平、上白石萌音松岡茉優などに加えて第1作には広瀬アリスが、最終作には清原果耶が出演。

 かつての友人の消息を探す女性たちの姿を、2つの時代をまたいで描く「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(18年)には、ヒロインの高校生時代を広瀬すず、田辺桃子、富田望生山本舞香などが演じたほか、池田エライザ三浦春馬も出演した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末