ベッキー苦戦いつまで?「大病院占拠」で脱優等生キャラ挑戦も気になる視聴者のネガ反応
■「私は完璧主義者で料理も掃除も頑張りすぎ」とアピール
「2019年に元プロ野球選手で現DeNA臨時コーチの片岡治大氏と結婚し、お子さんを2人出産してからは、ママタレ路線も狙いつつ、YouTubeなどにも挑戦していますが、チャンネル登録者数は1.5万人。再生数も5000再生満たない動画もあり、なかなか苦戦を強いられています」(芸能事務所関係者)
昨年3月に公開した動画では、「私は完璧主義で料理も掃除も頑張りすぎ。自分でブレーキをかけられないから、周りに『ベッキー頑張りすぎているよ、休んでいいよ』って声をかけてもらうように、泣きながら頼んでいる」と、主婦としての頑張りもアピールしていたが、「頑張っている私を認めてほしいと聞こえた」という声もある。
「ベッキーは日テレ系『上田と女が吠える夜』など、バラエティにもぼちぼち出演していますが、昔の良い子キャラだった時の話をしても、どうしてもスキャンダル報道が出た時の気まずさが上回り、笑える感じでもなく、かといってぶっちゃけキャラに振り切っているわけでもありません。元気なポジティブキャラをとったら、実はタレントとしての個性はあまりなかったのかもしれないですね」(バラエティ番組制作関係者)
ドラマ出演はベッキーのイメージを一新するかのようなギャップのある役柄が続き、オファーする側もそういった斬新さを狙っていると考えられる。ベッキーはこのまま女優として芸能界に居場所を見つけることができるのだろうか。