W不倫の広末涼子に主婦層ソッポで「渡部建超えの謹慎期間」も…囁かれる引退、鳥羽シェフと再婚の未来

公開日: 更新日:

 ミシュラン一つ星レストラン「sio」オーナーシェフ、鳥羽周作氏(45)との不倫を認め、無期限謹慎処分が発表された女優の広末涼子(42)。「週刊文春」によると、2人の間で手書きの手紙や交換日記がたびたび交わされていたことが判明している。

《出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて…》 

 広末が鳥羽氏にしたためたラブレターはそのまま歌詞になりそうなポエム調で、今年3月に逢瀬が始まったばかりの2人の盛り上がり具合が伝わってくる。

 だが、しばらく謹慎を食らうことになる広末を待ち受けるのが、CMや映画降板による数億円と言われる違約金問題だ。しかも、早期の仕事復帰は極めて難しいという声が少なくない。

ジャニー喜多川氏の性加害問題が波紋を広げても、所属タレントのCM出演が見直されなかった一方で、キリンビールをはじめ大手クライアントが広末のCMを即行削除、降板させたのは、不倫を嫌う主婦層に配慮したからでしょう。昨年のベストマザー賞受賞で活動の幅が広がっただけに、子育てと両立しているワーママのイメージをW不倫発覚が壊してしまった。“不倫ママ”のイメージは早々に払拭できるものではないでしょう」(大手広告代理店関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸300億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」