篠原涼子に広末涼子も…バツあり女優“鋼のメンタル”とあふれる現役感のギラギラ
連日の猛暑の中、“バツイチ美女”が意気軒高だ。
女優の篠原涼子(50)は、26年ぶりとなるコンサートツアーを復活。1日2回公演で3都市6公演を行うという。13日に行われた初日では往年と変わらぬスタイルで、大きくスリットの入った衣装から美脚をのぞかせ観客を魅了。持ち歌の「恋しさと せつなさと 心強さと」を歌い上げた。
篠原といえば、一昨年夏には、15年以上連れ添った俳優の市村正親(74)と離婚し、13歳と9歳のふたりの息子の親権は市村に。自身は10歳以上年下のイケメンの韓流アイドルとの不倫疑惑報道も飛び出すなど、まさに自由を謳歌しているように見える。テレビコラムニストの桧山珠美氏はこう話す。
「いいポジションにいますよね。平成ブームで、『小室サウンド』を懐かしむ世代に刺さり、年上の旦那を見捨てて、親権はなくとも、家族で会ったニュースなども流れてくる。韓流アイドルとの噂も決定的な尻尾は掴まれていない。大人になった訳ありのイイ女が歌う姿に往年のファンもメロメロです。でも、声もよく出てて、オバサンになった懐かしアイドルがカラオケのように昔のヒット曲を歌うのとは一味違う。“現役感”にあふれています」