負傷の元SMAP森且行が“等身大パネル”でイベント参加 オートレース界では今も絶対的アイドル

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 お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51)が17日、都内で行われた「AutoRace.JP投票 新商品『重勝式車券』発表会」に登場した。

 ケンコバは登場早々「物干し竿に吊るされてるみたいな」と自身のレーサー姿について自虐ネタで会場を笑わせた。当日は、元SMAPでオートレーサーの森且行(49)も参加予定だったが、10日のレースで負傷し欠席。等身大のパネルとケンコバでトークショーを展開した。クイズの前にレースのファンファーレが流れると、ケンコバは「壇上で1人はつらいですよ」とこぼした。

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 SMAP時代から森はジャニーズでは珍しく長身・脚長で有名。レーサー服をスタイリッシュに着こなせるのは森ならでは。「SMAPから転身後の初レースには3万5000人のファンが詰めかけ、今も長年のファンと思われる同世代の女性がオートレース場にいらしてくださいます。我々も今回お会いできず、非常に残念で……」(主催者)と語るほど、森人気はいまだ衰えず、オートレース界では絶対的アイドルである。

 日本選手権で優勝した際には、元SMAPのメンバーがSNSで祝福コメントを送るなど、ジャニーズの枠を超えて交流のある存在になっている。

 本来なら「ジャニーズと性加害」や「SMAP再結成」について意見を聞きたいキーマンだけに残念!

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