渡邊渚アナは休業4カ月目に突入…人気女性局アナを酷使するフジテレビの“ブラック体質”
7月に体調不良のため入院し、レギュラー出演していた「めざましテレビ」を休んでいるフジテレビの渡邊渚アナ(26)に心配の声が尽きない。
渡邊アナは、10月22日、自身のインスタに3カ月ぶりに悲痛な思いを投稿した。
<この4カ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった>
<何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました>
さらに、<もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった>と胸中を吐露。コメント欄は、心配や応援の声であふれた。
確かに「5時台の情報番組だと局入りするのは深夜2時前後。夕方には寝ないといけないが、前日にお昼の番組のロケや収録が入っていると体調維持が大変です」(早朝番組の出演経験があるフリーアナウンサー)と言うが、入社4年目で人気が上昇してきた渡邊アナは、「めざましテレビ」(月・水・金)に加え、「ぽかぽか」(木)や「ワイドナショー」(日)にも出演し、休養前まではフル稼働だった。