「さよならマエストロ」“既視感”の正体は芦田愛菜? 西島秀俊&石田ゆり子の夫婦役は4回目

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 演技力には申し分ない芦田だからこそ、もっと違うイメージの役を見てみたいという声が上がるのも無理はない。

 今作の視聴者からは《芦田さんは嫌いではないですが優等生すぎて、ドラマに出なくてもいいんじゃないかと思ってしまった》《芦田愛菜は相変わらず心に傷ありの繊細な役どころ専門ですね。素直になれないが次第に親子の絆を取り戻すんだろうなー、という設定通りの嫌悪感。演技力あるなら初回はもっと絶望的にやってほしかったが素の優等生が勝ってしまった》と、芦田の優等生役に対しても、食傷気味になっている人もいたようだ。

 唯一不機嫌な顔の芦田が楽しめるところが、今作の新鮮ポイントかもしれない。

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