佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた
《エフカリスト・パラパラパラ・ポリ(本当に本当にありがとう)》
6月1日、5月26日から公式訪問していたギリシャから帰国された、秋篠宮家次女の佳子さま(29)。日本との外交関係樹立125周年の節目に、ギリシャでは“佳子さまフィーバー”が巻き起こった。
現地では大統領や首相夫妻訪問、日本に国費留学していたギリシャ人や在留邦人との面会、修道院や美術館への訪問……過密スケジュールにもかかわらず、出会った一人ひとりに丁寧に応対された佳子さまは、ギリシャ語でのスピーチを披露したほか、聴覚障害者支援施設では手話を交えて笑顔でコミュニケーションされた。
現地メディアは“東洋のダイアナ”と絶賛。日本でも、パルテノン神殿視察時に着用された2990円のブルーの半袖ニットが注目を集めた。佳子さまにとってギリシャが3回目の外国公式訪問となったが、今回が最後になるのではないかと囁かれている。
「今年12月で30歳になられる佳子さまにこのところ盛んに報じられているのが、ご結婚相手について。これまで留学先で出会った日本人男性や学習院時代の同窓生などが候補として取り沙汰されてきましたが、今回本命と目されているのが幕末の大名、斉彬で知られる島津家の末裔の男性です。初等科から大学まで学習院で学び、現在メガバンク勤務で佳子さまの1歳年上です」(女性週刊誌記者)