剛力彩芽「極悪女王」大ヒットが頼みの綱…独立で仕事激減、前事務所に「戻りたい」と泣きついた懐事情

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 剛力は、20年3月にオスカープロを退社した先輩の米倉涼子(49)に続くように、同年8月に独立。それ以前に破局していた前澤氏とはほどなくして復縁。しかし、その1年後、剛力は自ら前澤氏に別れを切り出している。

「前澤氏との交際が発覚してから、ドラマのオファーは激減。一時はCM女王と呼ばれていましたが、CM出演もパタリとなくなりました。前澤氏から手切れ金でももらっていたら少しは楽できたのでしょうが、実際は1円ももらっていないようです」(前出・芸能ライター)

 そんな中、「極悪女王」出演は、剛力にとって大きなチャンスなのは間違いないだろう。

Netflixのギャラは高額と言われていますが、それは2、3年前の話で、今は民放ドラマのギャラにプラスアルファした程度と言われています。それに、世界配信と言われていますが、ネトフリのドラマに出演した日本の俳優にハリウッドからオファーが舞い込んだという話はほとんど聞きません。日本の俳優は基本、日本のドラマや映画を主戦場にするほかない状況です」(前出・芸能ライター)

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