菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き
「菊川さんはトロフィーワイフとしての地位よりも子供の母親を選んだのでしょう。婚外子がいても実業家の前沢友作氏のようにはじめからオープンにされるのならいいですが、隠し事のある人とはいつまでも信頼関係は築けません。嘘は一度つき始めると自分で言った嘘を本当のことと信じるなど、雪だるま式に増えて帳尻が合わなくなります。穐田氏も非常にクレバーな方ですから、わからないようにウソをつくでしょうが、聡明な菊川さんが気づかないわけはなく、母親としては絶対的に許せない。逆に子供がいなければトロフィーワイフとして夫婦円満でいられたかもしれません」
2歳から5歳と小さい子供が3人もいて家庭円満に見えるが、池内氏は「内情は違います」とこう続ける。
「DVを受けているのに結婚したら相手が変わってくれるかも、とか、子供ができたら浮気をしなくなる、と相手に期待する方は多いですが相手は変わりません。菊川さんの場合も3人産んでもお相手が変わらなかった、ならば子供が小さいうちに離婚したほうがいいと判断したのではないでしょうか。離婚は子供が未就学期のほうが適しています。思春期に両親の離婚を迎えると子供のメンタルに影響するし、子供たちがわからないうちに環境を変えて、未就学のうちに名字も変えたほうが今後のお受験にも支障がありません」