「嵐」活動再開“匂わせ”は120億円稼ぐ「ファンクラブ離脱」を防ぐため? 大野智引退説にもファン疑心暗鬼

公開日: 更新日:

 
 大野の風貌は、活動休止期間でだいぶ変わったと報じられている。「女性セブン」(2024年11/14号)に掲載された『デビュー25周年 嵐を呼ぶ「双肩のタトゥー」』という記事はファンに衝撃を与えた。

■活動休止中も途切れないファンクラブ収入

「大野は宮古島に念願のリゾートホテルを完成させています。プレオープンに招待した関係者を大野が空港に迎えに行く姿が掲載されていますが、大野は真っ黒に日焼けした肌に金のネックレス、あごにたくわえたヒゲとTシャツから除くタトゥー姿に変貌していました」(芸能ライター)

 地元住民はこう話す。

「島には数年前から関西方面から来た半グレが繁華街をうろついていて、住民や観光客は不安がっていますが、大野さんを初めて見た時、彼らの仲間と勘違いしたほどです。アイドルの面影は感じられませんでした」
 
 5人が揃った動画については、「活動休止中もファンクラブ会費を払い続けているファンへの罪滅ぼし」という口さがない声もあり、嵐の活動再開はおためごかしではと一部で言われるように。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???