二宮和也「長女の顔にモザイク」報道に"厳重抗議"の舞台裏 1年後に迫る家族の超ビッグイベント
嵐・二宮和也(41)が11月1日に『SmartFLASH』が配信した「嵐デビュー記念日直前のオープンすぎる"家族4人で七五三"姿"厳戒態勢"結婚前からいまや激変」という記事に怒りを露わにし、芸能関係者をザワつかせた。
二宮が特に激怒したのが、10月下旬、都内の神社で行われた3歳の長女の七五三祝いを撮影した写真。二宮以外の夫人と長女、次女、関係者の顔にモザイクがかけられていたことについて、自身のSNSで《"自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。(中略) プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか? 人の家族にモザイクをかければいいのか? 色々な疑問は生まれてきます》と、一定の理解を示しながらも、夫として、父親としての二宮としては《今回の事に関しては到底理解出来るものではありません》と率直な心情を吐露した。
週刊誌の現場に30年以上いた筆者に言わせてもらえば、有名芸能人の家族に関する取材は、読者が興味を示し、敏感に反応するテーマだと断言できる。例えば"〇〇さんの子供が人気のプレスクールに通い始めた"という記事を報じれば、瞬く間に「どこの、何という学校ですか?」とか「そこではどんな教育を施しているのか」「学費はいくらぐらいかかるのか」といった問い合わせが編集部に殺到した。