生島ヒロシへの苦言を呈した宮根誠司に《宮根さんこそ大丈夫?》やらかし過去でブーメランになるフラグ
元TBSアナウンサーでタレントの生島ヒロシ(74)が27日、パワハラ、セクハラなどのコンプライアンス違反による冠ラジオの2番組の降板と芸能活動無期限自粛を発表した。
生島の所属事務所は、自社公式サイトで、「番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があったとのことであり、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落がまねいたことだと認識しております」とコメントを掲載。パワハラ、セクハラの事実を認めているが、これに厳しい姿勢で苦言を呈したのが、フリーアナウンサーの宮根誠司(61)だ。
宮根は28日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用ですよ」「1回、2回ではなく、恒常的にそういうことがあって、周りのスタッフの方も認識していらっしゃったのかなと」と、生島を厳しく批判した。
だが、その宮根の苦言に対し、《宮根さんも大丈夫なんかな?と心配するよ。パワハラモラハラ的なのは、彼の方が酷い感じがする》と、視聴者からは、「生島への苦言が宮根自身へのブーメランになってしまうのでは?」という懸念の声が上がっている。