“モテ男”山本裕典が女性トラブル→引退危機から復活!「ホスト転身番組」での悪戦苦闘ぶりが大好評
山本のモテぶりは人気俳優時代から有名だった。
「六本木界隈を怪しい筋のパトロンと飲み歩く姿がよく目撃され、地下アイドルなどの女性をお持ち帰りしている場面などが何度も報じられています。2010年にはAKB48時代の前田敦子との熱愛が報じられました。とにかく酒が強いことで知られ、女性にモテまくっていたことから、俳優よりホストになったほうがいいと散々言われていました」(週刊誌記者)
■イケメン俳優が面白いおじさんに
山本はかつて、日刊ゲンダイのインタビューでこう話している。
「血筋的にもメッチャ飲める家系だと思います」「女性が好きなんで、お酒が入ると頭の中がピンク色になっちゃう(笑い)。(中略)事務所やめた理由、女性ですから、本当に」
だが、いざホストにチャレンジしたものの、モテ男と言われた山本はかなり苦戦を強いられ、業界の厳しさを見せつけられた。
「37歳にしてホスト初挑戦の山本は、初回接客でなかなかプッシュできなかったり、客との会話が盛り上がらなかったりで、芸能人としてのアドバンテージを生かせず指名や飲み直しが取れない状態が続いていました。年下の売れっ子ホストに挑発され、バカにされたり、ホール裏で煙草を吸いながら毒づくのが名物シーンになっています」(芸能ライター)