爆笑問題・太田光のフジテレビ番組「休止の真相」判明 堀江貴文氏“フジ報復説”の読みハズれる
「あの枠はミニ枠なんですけど、(所属事務所『タイタン』の)社長の枠なんです。1時間やったところでなかなか最後まで見てくれる人はいないんじゃないか、いい手はないかとあれこれ考えて、ミニ枠っていうのに目をつけたわけなんです」
太田所属の事務所タイタン制作の「枠」(番組)だったようだ。それが休止となったことに、太田はこうコメントした。
「スポンサーに買ってもらえてないのに、タダで流すだけではもったいないじゃんという発想になるわけです。しばらくスポンサーが戻ってくるまでは休止にしましょうねってことだと私は解釈している」
今回の騒動でフジテレビの企業体質も問題視され、スポンサー離れが続いている。その流れで、この買取番組にもスポンサーがつかなくなったというのが真相だ。
太田光代氏もSNSで「少しの間、お休みという意味です。他意はありません」などと説明を繰り返した。
■芸能プロに番組制作を丸投げの実態