松本若菜に「小芝風花の二の舞い」の声も…フジテレビ“2作連続主演”で休めない“稼ぎ頭”のジレンマ
「同年代に綾瀬はるか、深田恭子、満島ひかりなどがいますが、松本は『やんごとなき一族』や『君が心をくれたから』などで印象を残し、『わたしの宝物』で主演を勝ち取るなど、今やフジが頼りにする女優の1人です。24年だけで主演ドラマを含め7つの作品に出演しています。遅咲きの松本にとってうれしい悲鳴でしょうが、そろそろ限界ではと心配されています」(週刊誌記者)
■「忙しい時こそ目の前の小さな幸せにも気づけるような心でいたいです」
松本自身、インスタでこう抱負を語っている。
《相変わらず『自分らしくマイペースに』を目標に、忙しい時こそ目の前の小さな幸せにも気づけるような心でいたいです》《よし!! 頑張ります!!》
懸念されているのが売れっ子の宿命である“仕事の詰め込み”だ。
「松本は今や所属事務所の稼ぎ頭なだけに歩みを止めるわけにはいかないのでしょう。今の松本に酷似しているのが、現在、『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演中のかつての小芝風花です。オスカープロモーションで、主力女優の米倉涼子のほか忽那汐里、剛力彩芽などが退所後、孤軍奮闘していたのが小芝です。小芝はデビュー以来所属してきたオスカープロを昨年末に退所し、トップコートに移籍しています。この電撃移籍は、仕事の詰め込み過ぎが原因のひとつと言われていました」(芸能ライター)