みのもんたさんが自身のスキャンダルで見せた“類まれな対応力”…明石家さんま、石田純一との共通点

公開日: 更新日:

 息の長い活躍をする芸能人などに共通するのが、みのさんのようなマスコミ対応の良さだという。

■マイナスな情報でもきちんと応対するサービス精神

女性問題や合コンでお持ち帰りが報じられた本人を直撃すると、無言を貫いたり、突然怒り出したり、手で追い払う人が少なくない中、きちんと対応してくれたのが、みのさんと明石家さんま石田純一です。帰宅を待っていると、車のウインドウを下げて『今日はなんや?』と何かしらコメントしてくるのがさんまで、深夜に帰宅するとかなりの確率で記者が待ち受けていることから、いつからか『記者の新人研修に使われている』と笑ってネタにしています」(前出・週刊誌記者)

 数々のスキャンダルが報じられた石田も、記者対応の良さで知られている。

「本人にとってマイナスな話でも、『今日は何の話?』『車止めてくるから、そこでちょっと待ってて』と、嫌がらずに対応してくれることで有名です。一時期バッシングがひどい時はさずがに嫌気が差したようですが。みのさんの場合、サービス精神もそうですが、自分も報じる側にいることから、極力応えてやろうということだったみたいです」(前出・週刊誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  3. 3

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  4. 4

    SixTONES新冠番組を潰しにかかるTBS日曜劇場の本気度 道枝駿佑、松本潤、目黒蓮が強力な"裏被り”連発

  5. 5

    長渕剛「理不尽と戦ってほしい」鹿児島の母校卒業生にエールも…元女優から新たな告発

  1. 6

    侍J井端監督が正捕手に据えたい大本命は…3月強化試合への招集は「打倒甲斐」のメッセージ

  2. 7

    「胎動」と「混迷」が交錯するシンドイ2年間

  3. 8

    吉幾三(5)「お前のせいで俺と新沼謙治の仕事が減った」

  4. 9

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 10

    ニセコで横行する「海賊スキースクール」…中国系インストラクターやりたい放題で認定校とはイタチごっこ