相葉雅紀のチョコザップCM起用にファン懸念…旧ジャニ性加害問題以降“ブランディング”に苦戦、迷走状態に
「直近でトラブルや不祥事のあった企業のイメージキャラクターを引き受けるというのは、嵐が全盛期の頃では考えられないことでした。エージェント契約になった影響も大きいとは思いますが、嵐としてのブランド力が落ちてきているとも考えられます。高い好感度で、お茶の間の愛されキャラとして定着していた相葉さんでしたが、特に嵐休止後は、相葉さんでなければ成立しない仕事の実績を積み重ねることに苦労している印象もあります。アニメ『殿と犬』(TOKYO MX)の声優や、音楽朗読劇でプロの人気声優と共演するなど、精力的に活動していますが、一方で迷走していると見る向きもあり、“嵐ではない相葉雅紀”としてのブランディングがまだうまくいっていないのかもしれません」(芸能関係者)
5月6日に来年5月をもって、嵐としてのグループ活動終了が発表されたが、相葉の独り立ちはどうなるのか。
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