デーモン閣下 大モメだったA子、B子の結婚騒動
5月に記者会見を開いた閣下は「我が輩は並行して二股をかけていたなんてつもりは毛頭なく、あくまでも交際していたのはB子のみであるという認識にある」とコメント。さらに「A子問題にひとつひとつケジメをつけていくなかで、B子と籍を入れようと思っている」と本命の入籍宣言を行った。一方、A子に対しては、「A子が我が輩の子供を妊娠したと計算される日が、初めて会った日であるという新事実だけを今日は述べさせてもらう」というにとどまり、責任問題については歯切れの悪い回答を繰り返した。
問題の血液鑑定結果は8月に出た。判定は間違いなく閣下の子供。8月23日の記者会見で閣下は「我が輩の子でない可能性は3000億分の1だそうだ」と親子関係を認めて、認知したことを発表した。しかし、子供とは「1月に会って以来、会っていない。電話もしていない」「我が輩が産むことに同意したのは彼女が中絶すると子供が産めない体になるというからで、その際も“結婚”という言葉は一度も発言していない」と冷たい態度を見せた。
認知で一区切りをつけた閣下はA子との子供が1歳の誕生日を迎える直前の9月7日にB子と入籍した。