夢は政治家…ミス日本グランプリに「維新」松野代表の二女
25日、「ミス日本コンテスト2016」が開かれ、慶応大2年の松野未佳さん(20=164センチ、48キロ、B81・W60・H85)が応募者2804人の頂点のグランプリに輝いた。
松野さんは「維新の党」松野頼久代表(55)の次女。ミス日本の勉強会が終わるたびに連絡があったそうで、「うっとうしいくらいでした」と苦笑い。また、応募書類の「父親の職業」という記入項目に困ったそうで、頼久氏に相談すると「足を引っ張っちゃうかもしれないから『会社社長』と書いておきなさい」と言われ、その通りに書いたという。
祖父の故・松野頼三氏と父の背中を見て育った松野さんの将来の夢は政治家。
「憧れの職業であることには変わりはないです。これから1年間、たくさんのことに関わらせていただいて、自分が何をしたら一番役に立てるか考えていきたいです」
ルックスとボディーはすでに世界レベル。3代続く政治家の血を継ぐことができるか。