再始動の槙原敬之は2度目逮捕時の“激太り&無精ひげ”からサッパリ 「クスリ断ち回復の証し」と元マトリ
今月6日にアーティスト活動再開を発表した歌手の槙原敬之(52)が自宅を売却していたことを発売中の「フライデー」が報じている。
槙原は2020年2月に警視庁に覚醒剤取締法違反などの疑いで2度目の逮捕。同年8月に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。同誌に掲載されている昨年12月の槙原の姿は逮捕時の激太り&無精ひげから一転、テレビ出演していた頃の槙原よりもさっぱりしているように見える。
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自宅は、渋谷区の一等地、敷地面積500平方メートル、地上2階、地下1階の豪邸で、18年に建設当時は20億円ともいわれ、執務室にドッグルーム、インターネットラジオ「槙原敬之の神宮前ヴェランダスタジオ」もここから発信していたという。そんな自宅を今年3月に売却。当初は、買い戻し特約をつけて賃貸でそのまま暮らしていたが、今年8月に完全に転居したというから、愛着のある家だったことは明らかだろう。元厚生省麻薬取締官の小林潔氏がこう言う。