アスリートのコンディショニング飲料「ミネラル入りむぎ茶」 にあの大学駅伝強豪チームが注目
東洋大学駅伝チームはミネラル入りむぎ茶を「コンディショニング飲料」として飲用
ミネラル入りむぎ茶を日常生活で体調を整える「コンディショニング飲料」として飲用しているスポーツチームがある。箱根駅伝総合優勝4回を数える大学駅伝界屈指の強豪・東洋大学陸上競技部の駅伝チームだ。
同チームの選手たちは練習前後だけではなく毎日の生活にもミネラル入りむぎ茶を取り入れ、積極的に飲むようにしているという。チームを率いる酒井俊幸監督は、ミネラル入りむぎ茶に注目している理由についてこう語ってくれた。
「選手たちの中には、糖分を摂り過ぎてしまう選手、上手に水分補給ができないため、常に脱水傾向にある選手が見受けられます。ランナーにとって、水分補給はコンディション作りに欠かせない重要な取組みです。
さまざまなドリンクがある中のひとつとして、無糖でカロリーゼロ、カフェインもなく、ミネラルが補給できる『ミネラル入りむぎ茶』を、毎日のコンディショニング飲料として選手に対して積極的に薦めています。血液サラサラ効果や運動時の血圧上昇抑制効果など、選手のパフォーマンスに貢献できる健康価値があることも薦める理由です」
さらに、チームの栄養指導担当の女子栄養大学栄養学部・上西一弘教授も、「無糖でカフェインを含まず、しかも血液サラサラ効果や運動時の血圧上昇抑制効果などの健康効果も確認されているミネラル入りむぎ茶は数ある飲料の中でもオススメのひとつです。まさに選手にとってのコンディショニング飲料」と言えます。
選手たちの間でもミネラル入りむぎ茶は好評だ。話を聞いてみると、「これまでは飲んでいた飲料は、甘くて口がベタベタするのが気になっていました。その点、ミネラル入りむぎ茶は飲みやすくて無糖なので安心してゴクゴク飲めます」、「糖分を含まないミネラル入りむぎ茶を飲むようになってから足のむくみがなくなりコンディションが以前より良くなった」など、その良さを認めている。
来春の箱根駅伝を前に10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝という2つの大きな大会を控え、調整に余念のない東洋大学駅伝チーム。これから始まる駅伝シーズンの活躍が楽しみだ。