最後の手段で肛門にホースを…お侍ちゃんが語るクローン病

公開日: 更新日:

 前の病院から数えて4週間の絶食により体重はマイナス15キロと激やせしましたが、エレンタールという液体栄養剤と流動食で体力を回復させるとともに、点滴によるステロイド量を段階的に減らしていき、錠剤程度の量にできたところで退院となりました。トータル40日の入院生活でした。

■1日に摂取していい脂質はテリヤキバーガー1個分

 いまは寛解状態です。自分の細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患なので、免疫抑制剤と液体栄養剤を服用しながら、おかげさまで仕事をしています。劇的に変わったのは食事で、揚げ物、炒め物は極力食べないように心掛けています。摂取していい脂質は一般成人男性の半量の1日30グラム。これはテリヤキバーガー約1個分です。しかも、この食事制限は一生続くものです。こう言うと、みなさんに驚かれ、気の毒がられるのですが、食べられるものの範囲内で結構楽しめているので、特に悲観はしていません。なにより体が痛みを覚えているから、「食べなくていいや」という気持ちになるのです。


 ただ、この病気は10年間で手術をする人が7割とのこと。つまりのちのち手術や人工肛門などの可能性もあるというわけ。まあ、医学は日進月歩ですので特効薬ができることを期待してやまないのですが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場