ミッキー吉野さん 糖尿病が悪化し狭心症、脳梗塞と…医師の“脅し”に助けられた

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 結果的には、この判断が良かったのだと思います。安全運転で病院まで30分ぐらいかかったでしょうか。着くとそのまま救急処置室に入って「脳梗塞」と診断され、すぐに治療を受けました。ステロイドの点滴です。

 病院に着いた頃には、だいぶ左半身が動かない状態で、唇も半分下がっている感じでろれつも回らなくなっていました。それでも自分の場合は、処置までが早かったので、後遺症は少なくて済み、こうして今も両手で演奏できていることを幸せに思っています。

■後遺症は左半身に薄く残っている

 ただ、左手は今でも完璧ではありません。

 周囲の人にはわからなくても自分ではわかるのです。左手は右手の倍ぐらい動きがぎこちない。ピアニストとしては致命的なことで、当初は「まいったな」と思いました。

 ショックでしたよ。退院してピアノを弾いてみると、弾けないものがいっぱいありました。たとえば、両手で同じテンポで同じフレーズを弾くユニゾンという奏法があるのですが、どうしても正確性が保てない。昔のようにピッタリ同じには弾けないのです。

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