人気アーティストの影響で再評価 蘇る“伝説の漫画家”たち
宮谷一彦と聞いてピンときた人は相当な漫画通だろう。主に1960年代後半から70年代にかけて青年誌で活躍した漫画家で、当時の人気バンド「はっぴいえんど」のアルバム「風街ろまん」のジャケット(大瀧詠一や細野晴臣、松本隆らメンバー4人の顔が描かれている)を手がけたことでも知られる。現…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,385文字/全文1,525文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】