コロナ対策に高まる期待 結核予防のBCGワクチンは救世主か
光明となるか。オーストラリア南部メルボルンにある小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」が新型コロナウイルスへの効果を調べるため、結核予防に使われるBCGワクチン接種の臨床研究に乗り出した。有効性が明らかになればワクチン開発までの時間を稼ぐことが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,494文字/全文1,634文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】