「粒子線治療」の保険適用が4月から拡大 患者負担は3割に増えるも、より身近に
これまで前立腺がんや小児がんなどごく一部のがんの治療にしか認められていなかった粒子線治療の保険適用がこの4月1日から拡大されている。
粒子線には陽子線と重粒子線があり、これまでに保険適用された一部のがんを除き、保険が利かない自由診療では陽子線治療約270万円、重粒子線治…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,056文字/全文1,196文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】