くら寿司が5皿で1回抽選の「ビッくらポン」を導入した狙い
「本当は、お皿を積み上げるのを見られるのが恥ずかしいという女性客の声を反映するため、従業員の数え間違い、片付けの省力化、お席を広々使えるなどのメリットを見込んでの導入でしたが、確かにあと1枚多く食べてもらえるチャンスも期待できます。導入直後は、お会計のお皿の数が5の倍数で終わる方が多くなりました」(くら寿司担当者)
佐藤可士和氏がプロデュースした原宿店ではお寿司のクレープも食べられる。