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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

麻布生の“ガキっぽさ”はOB成田悠輔氏の「高齢者は集団自決」発言にも表れている

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「かつての絶対王者・日比谷を麻布が抜かしたのは71年。以来、半世紀以上、日比谷のみならず公立校が麻布の上位に来ることはなく、業界では驚きをもって受けとめられました」(学習塾経営者)

 大手進学塾の中には「日比谷が麻布を抜いた!」と宣伝文句に使うところも。「一気に麻布が下降するとは考えにくいが、公立の追い上げはまだ続く」(同)という見方がもっぱら。その試金石となる東大入試は25~26日に行われる。 



◆田中幾太郎の著書「名門校の真実」」(1540円)日刊現代から好評発売中!

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