経済社会理論家ジェレミー・リフキン氏が訴える“気候変動”の危機…「日本は自然と調和するDNAを呼び覚まして」
化石燃料と原子力の継続では世界に遅れる
今年は11月に入っても日本列島の各地で25度以上の夏日が続出した。世界と比べて地球温暖化問題への関心が低いこの国でも、その影響の深刻さに思いを致さずにはいられない。きょう登場するのは、欧米や中国でグリーン政策のアドバイザーを担ってきた「緑の知の巨人」と呼ばれる米国人の経済社会理…
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