アラフォー男女がやりがち…異性をドン引きさせる「失言」と「痛いメッセージ」
お互いが「また会いたい」となれば、アドバイザーを通してその旨を伝え、男性側から「ファーストコール」と呼ばれる電話をして、次の約束をするのがルール。これは、一度しか会っていない相手なので、メールだと本物かどうかわからないことや、自滅メールでアウトになるリスクを無くすためのルールでもあります。
しかし、恋愛から遠ざかっていたアラフォー男性は、異性とのコミュニケーション力に乏しい。無事に電話をしても、いつまでもデートの約束をしないで延々と世間話をしたり、「いつでもいいですよ」「どこでもいいですよ」と決断力がなくて自然消滅してしまう。
彼らとしては、「自分が何か提案して嫌われてしまうのではないか」と心配してのこと。ただ、相手を気遣ったつもりでも、女性は「いい大人の男性が丸投げしてくる」と捉えてしまいます。
逆に久々の異性とのやり取りに勘違いしてしまうケースも。例えば初回デート後にメールアドレスやLINEで連絡先を交換した場合、「今帰ってきたよ♪(音符)」「紅葉がキレイだね。一緒に見たいね♡(ハート)×3個」などのメッセージや、女性に対し、勝手に作ったニックネームで呼んだり、下の名前を呼び捨てにしたり。