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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

「ファミリーマート」vs「セブンイレブン」一口サイズようかんのカロリーや甘さを比較

公開日: 更新日:

一口サイズようかん編

 冬休み、実家でようかんなど和菓子を食べた人も多いと思います。最近、私は、卵やクリームの値上げに耐えられず、和菓子を食べています。

 コンビニやスーパーでも和菓子がレジの近くに並ぶようになりました。

 でもあんまり、こってり、どかっとでかいのは口の中が甘ったるいし、何より切るのが面倒です。

 そんな怠慢な私の声が伝わったのか……な、なんと、一口サイズのようかんが並んでいます。

 そういえば「とらや」だって色とりどりの箱に入った一口サイズが販売されていますね。最近は、はちみつ、白みそ、紅茶の味まで登場しているから、びっくりです。最近の人向けにアレンジしたのでしょう。とらやの小型ようかんは5本入りでネットで税込み1620円で、1本300円あまりですね。

 庶民にはなかなか手が届かないと思って残念で落ち込んでいると、コンビニでは100円以下の一口ようかんがありました。

 ファミリーマートのファミマルSweets「煉羊羹」は91円(税抜き)です。セブン-イレブンのセブンプレミアム「煉羊羹」は、同じ58グラムで88円(同)です。

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