馬場勝己さんは82歳でも歌舞伎の舞台に「薬は毒だから飲まない。医者にそう言ったら『その通り!』と太鼓判を」
毎朝7時のラジオ体操で体を目覚めさせる
横浜いずみ歌舞伎保存会の会長、馬場勝己さん。いずみ歌舞伎の立ち上げに参加し、最初の3年間は大道具だったが、4年目から役者として舞台に立ち、それ以来演じることが「病みつきになった」という。
これが馬場さんの元気の秘訣だ。
「横浜市の泉区が戸塚区から分区(1986年)…
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