嫌いな人への対応や返信、何が正解？「まあね」「まだわかんない」のらりくらり戦法など使えるLINE3選
嫌いな人への対応
あまり関わりたくない人からLINEが届いた時、どう返信していいか迷う時はありませんか？ 丁寧に返信して関係が深くなるのも避けたいし、かといって無視して敵に回すのも嫌だし…。
今回は、嫌いな人への対応に困っている人に向けて、LINEが届いた時のおすすめの対応をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね！
関わりたくない…LINEが届いた時にすべき嫌いな人への対応
1. テンポ良く返信しない
嫌いな人からLINEが届いた時、テンポよく即レスすると会話が盛り上がり、相手からの連絡頻度が上がってしまうかもしれません。
LINEが届いた時間より遅らせて返信し、会話にリズムを作らないようにしてみましょう。
【読まれています】深夜3時にメッセ連続投下！グループ脱退したい…常識知らず＆KYなママ友のお騒がせLINE10連発
たとえばこちらの女性。当日の朝に「昼空いてる？ 相談に乗ってほしい」とLINEが届きましたが、わざと昼を過ぎてから「今気づいた」と返信。
さらに、「今日仕事の後、付き合ってくれない？」と言われても、帰宅後の夜に「ごめん。今忙しくてスマホがなかなか見れないの」と返信しています。
テンポが悪いと人は心地悪く感じるもの。コツコツ続けていけば、相手もLINEを送るのが面倒になるので、深入りしなくて済むはずですよ。
2. 必要最低限の返事だけ返す
苦手であると伝えるのにおすすめの方法は、短くて必要最低限の返事しか返さないやり方です。
こちらの女性は、人の悪口が大好きなママ友と距離を取りたいと思っています。この日も相変わらず、違うママの悪口がLINEに届きました。そこで「お疲れ！ そうだったんだね」と、悪口に共感も否定もしないような短い文章を返信しました。
もう一度悪口を送ってきても「まあね」「まだわかんない」など、短い返信を徹底。結果的に2週間経つ頃には、ママ友からの連絡は途絶えたそう（笑）。
さすがにこんなに冷たい返信をしていれば、誰でも嫌がられていると気がつきそうですね！
3. 硬い口調を崩さない
仲良くしたくない人には、硬い口調を心がけてみましょう。相手がタメ口で話してきたり、下の名前で呼んできたりしても、心を許さずに業務的な態度を続けてください。仲良くなる隙を与えないのです。
たとえばこちらの女性は、苦手な友達からカフェに行こうと誘われました。
すかさず「今忙しくしているので、またの機会に誘ってください」と返信。すると相手は距離を縮めたいと感じたのか「忙しいんだね！ なんの仕事してるの？」と聞いてきました。それでも「事務関係です」と冷たい返信を徹底（笑）。
これならどんなに相手が頑張っても、絶対に距離は縮まらなさそうです。
嫌いな人への対応はLINEで距離感を作るところから
どんな人にも波長や性格が合わない相手っていますよね。だからといって無理して仲良くすれば、ストレスが溜まってしまいます。そんな時には、LINEを上手に活用しましょう。
徹底して距離感を作り続けることで、自然に離れられるはずですよ。
（※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。）
（コクハク編集部）
